当事務所は、交通事故後遺障害等級認定に特化し、キャリア20年以上の行政書士、国立病院出身、元厚生労働技官専門スタッフが適正な等級獲得の支援を行います。
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高次脳機能障害のレベルでは、日常生活報告書の記載が医師の診断書と同様、求められることになります。
日常生活報告書の記載は、択一式回答で、自分の状況に合うと思われる状況を選択し回答するものに、必要があれば、別紙に記載可、という書類となっています。
事故前と事故後の変化というものをみることが目的であるわけですが、実はその質問項目一つ一つが非常に重要な意味を持っているんですね。
それは、おそらく、素人の人が見ても、その重要性がどこに隠されているかを読み取ることは、難しいかもしれません。択一式回答では表面に示すことのできない重要な箇所は文章にて、記載することも大切です。
当事務所では、日常生活報告書の記載の仕方についても、サポートしています。ちなみに日常生活状況報告書は、通りいっぺんとうの生活を記載すればよいというものではありません。身体的に障害がある部分とDr.の所見の一致が必要となるのです。
つまり身体のどの部分について障害となれまどの内容を日常生活状況報告書として記載しなければならないかはおのずと決まってくるのです。当然一人として同じ人生の方はいませんし職業によっても生活の方法は異なります。
より、適正な損害賠償額をお考えである場合、日常生活報告書はとても重要な書類となりますので、ぜひ、ご相談下さい。
医師に書いてもらう意見書は、医師(ドクター)の心を掴むものでなければなりません。どういうことかと言いますと、基本的に医師は忙しいのです。あまり書類に時間をかけたがりません。なので極力文章がす少なくてすむ形を望みます。できれば、択一形式で選択すれば済む形式など、○をつければ済みます。
また、意見書は診断書同様、医師の専門的な所見を記載していただくものですから、その内容は、医師にとって、その目的がわかりやすく、簡潔に回答しやすいものであることが大切です。さらに、医師の忙しい時間を割いて書いていただくわけですから、1回で必要十分な情報を意見としてもらえるだけの書類であることが大切になります。
しかし、近頃は意見書の記載をお願いすることは少なくなりました。といいますのは、直接に診断書を記載して頂くようお願いするようになったからです。やはりこれが一番です。Dr.にお願いできるほどに医療知識が必要になりますが、一番安心できます。
私の経験では、腕に自信のあるDr.はいとも簡単に書いてくれるようです。
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