当事務所は、交通事故後遺障害等級認定に特化し、キャリア20年以上の行政書士、国立病院出身、元厚生労働技官専門スタッフが適正な等級獲得の支援を行います。
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中心性脊髄損傷は少し前ですが、2009年9月に阪神タイガースの赤星選手がダイビングキャッチをし、頚椎椎間板ヘルニアを悪化させこの傷病名で引退しました。中心性脊髄損傷は交通事故の世界では、そんなに珍しい傷病名ではありません。
コツンとやった追突事故では、ありえませんが、ある程度の追突事故では、中心性脊髄損傷の疑い→中心性脊髄損傷とります。つまり追突により頚椎が過屈曲状態になり過伸展になり発症することが多いとされています。
そして、骨折等無いのに四肢が麻痺した感じとなりベッドで寝た状態となるようです。しかし手術を行う事もなく回復傾向の状態となり、退院することとなります。交通事故で大事なのは、この間に必ずT2強調画像でMRI撮影を行う事です。
これを行わないと、最悪は後遺障害非該当の結果に驚いてうろたえる事になります。うまくいけば9級10号とその差は大きなものとなります。よって骨折が無い場合は必ずT2強調画像でMRI撮影を行ってください。
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