当事務所は、交通事故後遺障害等級認定に特化し、キャリア20年以上の行政書士、国立病院出身、元厚生労働技官専門スタッフが適正な等級獲得の支援を行います。

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2016年4月

橈骨・尺骨遠位端骨折について

28.4.15

【橈骨・尺骨とは】

・肘から手首までの腕の骨で、橈骨は、親指側の骨で、尺骨は、小指側の骨です。

 

【骨折の原因】

・手関節部の骨折で、最も頻度が高いのが橈骨遠位端骨折であり、交通事故や転倒して手をついたときに骨折することが多いです。

【症状】

・手首の関節可動域に制限が起こり、骨にズレがある場合は外から見た際の変形があり、ズレた骨が神経を圧迫して痺れることもあります。

・激しい痛みを伴うことが多いです。

 

【治療方法】

・安定型は、保存療法が多く、不安定型は関節内外を問わず手術が必要な場合が多いです。

 

【合併症】

・橈骨遠位端骨折には、尺骨茎状突起骨折が合併して起こりやすく、遠位橈尺関節を支持する三角線維軟骨複合体(TFCC)が尺骨小窩から尺骨茎状突基部に停止するため、骨片が大きいと遠位橈尺関節不安定性を示すので注意が必要です。

・骨折によりズレた骨や固定が原因で、血管障害からの骨萎縮も見られます。

 

【後遺障害申請に必要な期間】

・保存療法や手術の場合でも、6週間あれば骨癒合がみられるみたいですが、事故に遭われてからおおむね6ヶ月が目安になります。

 

【後遺障害として】

・この骨折により手首の動きが悪くなった場合、手関節の機能障害としては、第8級6号、第10級9号、第12級6号にあたる可能性があります。

8級の場合の賠償額の例⇒賠償額4250万円

10級の場合の賠償額の例⇒賠償額2670万円

12級の場合の賠償額の例⇒賠償額1470万円

 

・変形障害には当たらない程度の変形治癒を残した場合や、骨折部位の疼痛が残っている場合は神経系統の後遺症として、第12級の12、第14級の9にあたる可能性があります。

12級の賠償額の例⇒賠償額1470万円

14級の賠償額の例⇒賠償額383万円

 

※賠償額はあくまでも概算です。

 賠償額は40歳代の主婦(賃金センサス:年収390万円)・12等級以上は平均余命ライプニッツにて計算しております。

 

【当事務所として】

・後遺障害の申請に関しては、依頼者の症状に応じた検査内容の選出や検査資料の作成などのアドバイスをやっております。

・後遺障害診断書に記載してもらう内容を、依頼者の現状を適切に示すものとなるように心がけております。

・後遺障害の審査に向けて、後遺障害診断書にどんな内容を記載してもらうのか、その他の後遺障害を立証するためにはどんな資料を揃えるのかが、後遺障害の等級審査に大きく影響を及ぼします。

・相談は、可能であれば後遺障害診断書を書いてもらう前に来ていただければ検査漏れや記載ミスが生じることを防ぐことができます。

・既に後遺障害診断書に記載してもらった後でも、現在の内容でいいのかを判断することもできます。

・既に後遺障害の申請をして非該当又は等級に不満がある方は、その結果が適正かどうかを当事務所にて相談してから、示談に進むこともできます。

 

当事務所は、福岡、久留米、北九州、熊本、大分、佐賀など福岡近県の方々の交通事故相談を積極的に受けております。

 

また、福岡近県の方で交通事故によるケガにより、当事務所まで来所することが困難な方については、別途ご相談ください。出張による面談が可能なケースもございます。

お気軽にお電話ください!!

 

4月21日(木)は、久留米市の「くるめりあ六ツ門6F」で1010より

交通事故無料相談会を行います。

こちらのお問い合わせもお気軽にお電話ください!!

 

上野行政書士事務所

TEL:0942-33-1356

FAX:0942-33-4058

メール:info@jiko-kurume.jp

骨盤骨折について

28.4.27

【骨盤とは】

・骨盤とは、大腿骨と脊柱の間で体を支える、強固に一体化した一群の骨の解剖学的名称です。

・骨盤は、左右一対の寛骨と椎骨(脊柱を構成する骨の名称)の一部でもある仙骨および尾骨でできています。

・寛骨は、腸骨、坐骨、恥骨が17歳頃に一体化して1つの寛骨となります。

・骨盤は、腹腔(横隔膜から骨盤までの空間)の床として腹部の内臓を支え、膀胱や直腸、女性では子宮を収めています。

・男女の違いとして、女性は妊娠時の子宮を支えるため左右に広がっています。

【骨盤骨折の分類と原因】

・骨盤骨折は大まかに分類すると剥離骨折と、剥離骨折以外の骨折に分けられます。

【骨盤の剥離骨折】

・骨盤は一群の骨で構成されているので、一体化した骨が筋肉により剥がされることにより起こるのが剥離骨折です。

・交通事故を原因とするよりも、運動の際の急激な筋肉の収縮により生じることが多く、思春期に好発します。

・おおむね保存的療法がとられることが多いですが、剥離した骨の転位が大きいとプレート等を用いて固定する内固定術(手術)が必要とされています。

・症状としては、座れない自力で体を動かせない等の激痛を伴います。

 

【骨盤の剥離骨折以外の骨折】

骨盤剥離骨折以外の骨折は、交通事故などで外から大きな力が加わることにより起こるのが剥離骨折以外の骨折です。

・骨盤の近くには総腸骨動脈や内腸骨動脈があるので、致死的な出血を起こす恐れがあり、ショック状態になりやすいです。

交通事故においては、頚椎損傷や胸部外傷に次いで重篤な状態になりやすいです。

・安定型と呼ばれる骨折は、保存的療法が選択される場合が多いですが、不安定型と呼ばれる骨折は、保存的療法でもいい場合と、皮膚の内側で固定する内固定術(手術)や骨にピンなどを打ち込み皮膚の外で固定する創外固定術(手術)がとられる場合のどちらもがあります。

・症状としては、剥離骨折の場合と同じく激痛を伴い、出血が多い場合は緊急手術が必要とされています。

 

【剥離骨折以外の骨折の合併症】

・合併症は、尿路損傷(血尿や排尿困難)や後腹膜腔出血(腹痛)など多臓器損傷を合併することが多いとされています。

・合併症とまでは言えないみたいですが、神経に障害があれば足の感覚や動きが悪くなることもあります。

 

【剥離骨折以外の骨折の後遺障害】

・骨盤の変形治癒が高度な場合は、左右で下肢(足)の長さに差が出たり、女性の場合は出産に障害が出ることもあります。

・骨盤の変形治癒という障害は、裸体となったときに変形が明らかにわかる程度であれば、

第12級5号(鎖骨、胸骨、ろく骨、けんこう骨又は骨盤骨に著しい変形を残すもの)

となります。

第12級の場合で賠償額の例賠償額1470万円

・女性では、膣の狭窄(膣がすぼまって極端に狭くなること)を残すものは

第9級11号(生殖器に著しい障害を残すもの)

となり、骨折により、狭骨盤又は比較的狭骨盤(産科的真結合線が10.5cm未満又は入口部横径が11.5cm未満のもの)は

第11級相当となりますが、骨盤変形治癒の第12級の5との併合はできません。

第9級の場合で賠償額の例賠償額2907万円

 第11級の場合で賠償額の例賠償額1880万円

 

・左右で下肢の長さに5cm以上の差が出た場合は、

第8級5号(1下肢を5センチメートル以上短縮したもの)

にあたり、3cm以上の差であれば、

第10級8号(1下肢を3センチメートル以上短縮したもの)

にあたり、1cm以上の差であれば、

第13級8号(1下肢を1センチメートル以上短縮したもの)

にあたります。

第8級の場合で賠償額の例⇒賠償額4250万円

 第10級の場合で賠償額の例賠償額2670万円

 第13級の場合で賠償額の例⇒賠償額1025万円

 

 

※賠償額はあくまでも概算です。

賠償額は40歳代の主婦(賃金センサス:年収390万円)・12等級以上は平均余命ライプニッツにて計算しております。

 

【当事務所として】

・後遺障害の申請に関しては、依頼者の症状に応じた検査内容の選出や検査資料の作成などのアドバイスをやっております。

・後遺障害診断書に記載してもらう内容を、依頼者の現状を適切に示すものとなるように心がけております。

・後遺障害の審査に向けて、後遺障害診断書にどんな内容を記載してもらうのか、その他の後遺障害を立証するためにはどんな資料を揃えるのかが、後遺障害の等級審査に大きく影響を及ぼします。

・相談は、可能であれば後遺障害診断書を書いてもらう前に来ていただいた方が検査漏れや記載ミスが生じることを防ぐことができます。

・既に後遺障害診断書に記載してもらった後でも、現在の内容でいいのかを判断することもできます。

・既に後遺障害の申請をして非該当又は等級に不満がある方は、その結果が適正かどうかを当事務所にて相談してから、示談に進むこともできます。

 

当事務所は、福岡、久留米、北九州、熊本、大分、佐賀など福岡近県の方々の交通事故相談を積極的に受けております。

 

また、福岡近県の方で交通事故によるケガにより、当事務所まで来所することが困難な方については、別途ご相談ください。出張による面談が可能なケースもございます。

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非該当の通知について 

28.4.28

交通事故による被害に遭われた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

今回は、後遺障害の申請をして「非該当の通知」を受け取った場合について述べたいと思います。

 

【まず、後遺障害の申請方法について】

事前認定   =相手の任意保険に任せる手続き

➁被害者請求  =相手の自賠責保険に直接申請する手続き

 

【結果の通知】

認定通知(1級~14級)=後遺障害の等級に応じた慰謝料や逸失利益の請求が可能  

非該当=後遺障害部分の賠償金の請求はできなくなる。

 

【②非該当の通知について】

ここでは、頚椎捻挫の方の場合を例にしたいと思いますが、頚椎捻挫で申請をしたが、非該当だった場合、以下のような内容が書かれていませんか?

 

『頚椎捻挫の頚部痛や・・・といった症状については、画像上、本件事故による骨折や脱臼等の明らかな外傷性の異常所見、脊髄や神経根への圧迫所見は認められないことからすれば、他覚的に神経系統の障害が証明されるものとは捉え難いことに加え、その他治療状況や症状経過等を勘案すれば、将来においても回復が困難と見込まれる障害とは捉えられないことから、自賠責保険における後遺障害には該当しないと判断します。』

 

この通知を受け取って「ああ、ダメだったか。痛みも残ってるけど、仕方がないか」と思い、すぐに示談をするのは、ちょっと待った方がいいです。

 

上記の通知は、頚椎捻挫の方の非該当の通知によく書かれている内容ですが、本当に申請者の書類を見たのか?と疑問に思うことも多いです。

たとえば、MRIの画像所見で、「C6神経根の圧排所見を認める」と記載されていただけでなく、ジャクソンテストやスパーリングテストなどの陽性所見があるにも関わらず、『脊髄や神経根への圧迫所見は認められない』との非該当の通知を受け取ったこともあります。

そこから、すぐに異議申立をして等級が認定された例もあります。

非該当の通知の内容と申請した際に提出した書類の内容との間にズレがある場合は、異議申立の手続きを考えたほうがよろしいかと思います。

 

【異議申立に関する相談のキーポイント】

事故の状況をしっかりと把握されていますか?(事故の状況だけでなく、発生現場、物損の金額など)

事故後、病院を受診した際の診断名は?(多くの方が全てを把握していないことも多いです)

事故から症状固定日までの通院の状況は把握されていますか?

 また、現在の通院の状況は?

現在の症状は?

 

これらのことはしっかりと把握しておいた方が、相談がスムーズにいきます。

これらの情報については、相手の任意保険の方に、交通事故証明書・診断書・診療報酬明細書・後遺障害診断書(事前認定手続きの場合)・物損に関する書類のコピーを送ってもらうことで把握することができます。

 

【当事務所として】

当事務所は、交通事故の後遺障害の初回申請及び異議申立の手続きなどについての相談を積極的に受けております。

 

今回述べたように、非該当の通知の内容に不満や疑問がある場合は、示談をする前に専門家の意見を聞いた方がいいと思われます。

 

特に、異議申立により等級認定の可能性があるのかどうかは、専門的な知識が必要です。

後遺障害の等級認定が該当、非該当では、賠償金の額も大きく異なります。

損をしないためにも、非該当の通知の内容に不満や疑問がある方は、当事務所に一度ご相談ください。

当事務所は、福岡、久留米、北九州、熊本、大分、佐賀など福岡近県の方々の交通事故相談を積極的に受けております。

また、福岡近県の方で交通事故によるケガにより、当事務所まで来所することが困難な方については、別途ご相談ください。出張による面談が可能なケースもございます。

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