当事務所は、交通事故後遺障害等級認定に特化し、キャリア20年以上の行政書士、国立病院出身、元厚生労働技官専門スタッフが適正な等級獲得の支援を行います。
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H.27.10.7
後遺症が残った場合には、医師より後遺障害診断書を書いてもらって、後遺障害の
等級認定を受ける事はご存じと思います。
なぜ、我々の仕事が存在するか、それは、医師が後遺障害診断書を等級認定を受ける
ために必要な事項を全部書いてくれないからです。
診断書を書いてもらえなかったらどうなるのか?
書いてもらえない=何もない?!=等級認定されない。
となるのです。
医師が、必要な事を全部書いてくれれば我々の仕事は存在しません!
ある意味我々にとってはありがたい事かもしれません。
本日も、大病院へ行き書いてもらえななっかた部分の記載のお願いに赴きました。
今度こそ書いて下さい~、お願いします!。 そんな調子です。
しかし、医師は症状を治すのが仕事で、診断書を書くのが仕事では無い
そう思っているのです。 なので我々の仕事が存在します。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本の後遺症が残りそうな方は
どんどん相談して下さい。
H.27.10.17
医師が書く後遺障害診断書同じ日付なのに、大学病院宛の紹介状(診療情報提供書)と、
自賠責に出す後遺障害診断書の中身が異なる!?
なんで? そんな事があります。
中身がどうなのか
大学病院に出す紹介状には、キッチリ傷病名、症状、検査結果を書いてあります。
自賠責に出す後遺障害診断書には曖昧に、傷病名欠落、なんんでそんな検査結果?
カルテの内容と異なる!?
同日の書類なので内容は同じでなかきゃおかしいでしょ!!
想像するに大学病院に出す書類には、テキトーな 事を書けばバカにされる!?
その他は、テキトーでも自分には影響ないでしょう。そんなところでしょうか。
交通事故の被害者は、後遺障害診断書を自分で読んで、テキトーに書いてある
場合は、キッチリ書いてもらうようにしなければ、益々厳しくなってくる
等級認定に耐える後遺障害診断書を手に入れる事は難しくなるばかりです。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本の交通事故はどんどん相談して下さい。
H.27.10.21
多くの弁護士の先生は実況見分調書を過失割合の認定に使います。
行政書士は、後遺障害等級認定に実況見分調書を使います。
実況見聞調書は、ここ数年弁護士の先生の交通事故での利用の多さを受けて
弁護士会照会(23条照会)で行うよう申し合わせが行われ申請から2~3ヶ月
も日数がかかる様になりました。
しかし、面白いことに本人が直接、検察庁に行って請求すると概ね1週間で手に
入ります。
ある程度スピード感が必要な後遺障害等級、異議申し立ての申請などは2~3ヶ月
も待たされると症状が突然緩和されたりすることも無いわけではありません。
人の体は不思議なもので時々そんなことに遭遇します。
交通事故を早く解決するには、実況見分調書を取得するには、ご自身でされる
方をお勧めします。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本の交通事故はどんどん相談して下さい。
被害者請求中のファイル
H.27.10.28
写真は、等級認定申請中(被害者請求中)のファイルです。とくに重傷案件でもございません。
14級、12級レベルの通常案件です。
ファイルの厚みは、2㎝~3㎝になります。
2~3年前はせいぜい1㎝~2㎝程度にしかなりませんでした。
現在は等級認定の難易度は1.5倍から2倍になって必要書類も1.5倍~2倍必要になっています。
どこまで、等級認定の難易度が増すのだろ?
もう完全に一般の人が被害者請求、異議申し立てできる範囲を遙かに超えています。
交通事故専門の行政書士さん弁護士さんで無い限り後遺障害に正面から関わろうとさ
れません。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本の交通事故はどんどん相談して下さい。
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