当事務所は、交通事故後遺障害等級認定に特化し、キャリア20年以上の行政書士、国立病院出身、元厚生労働技官専門スタッフが適正な等級獲得の支援を行います。
営業時間 | 月〜金 8:30〜19:00 |
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FAX | 0942-33-4058 |
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本日は、北九州市からご依頼されている方の相談で、もっと先生
も宣伝して下さいとのお叱りです。
確かに宣伝と言えばホームページとアクロス相談会の新聞掲載
のみです。
依頼者の方いわく物損で弁護士の先生に依頼しつつも、人身、特に
後遺障害については、他の弁護士の先生に行っても後遺障害が認定
されて来て下さいと言われ、私にたどり着くまで大変でした。不安で
したとの事でした。自分のように行き場がわからず、うろうろしている
人がたくさんいるはずです。!とのことでした。
特にバイクでの被害者は、重傷だったり、体のあちこちを打撲している
ので一つ一つの傷病名を押さえるのには大変です。単純ではないだけ
に時間はかかりますが、喜ばれるしやりがいはあります。
頑張って行こうと思います。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎の交通事故の相談は
どんどんしてください。
6月3日の夜明け前の頃です。この日は息子の運動会の日
私は、場所取りに行くため4時45分頃起床しました。
すると、妻が「庭に黒い人影が」・・・・。
そんなの見間違いやろ、きっと猫かなにか・・・。
すると勝手口が「ガチャガチャ」・・・・。
えーまた人影が・・・・・・。
センサーライトが光り!いるいる!!!
あっ向こうのセンサーライトが・・・・!
私は、一目散に待ち伏せ方向へ走り人影を待ち伏せし、
捕まえました。
なぜだか、恐怖より「このやろー」が先にきていました。
理不尽は、許さないそんな血が沸いたきがしました。
そのまま妻が110をし覆面パトカーと、パトカー2台がきて
不審者を引き渡しました。
結論は、若者が酔っぱらい終電を逃し寒さをしのぐ場所を
探していたということで両親共に謝罪にこられて一見落着ですが
警察に調書のために行ったりで大変な1日でした。
交通事故とは無関係のハプニングでした。
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どんどん相談してください。
判例等により醜状については改正されています
主な改正内容
○障害等級の男女差の解消
現在男女別となっている障害等級について、男性の等級を
女性の等級に引き上げるかたちで改正し、障害の程度に応
じ男女とも同一の等級として評価されます。
○障害等級の新設
医療技術の進展により、傷跡の程度を、相当程度軽減できる
障害を、新設する「第9級」として評価されます。
○障害等級表(下線部が変更点)
改正後 | 改正前 | ||
障害等級 | 身体の障害 | 障害等級 | 身体の障害 |
第7級 | 12 外貌に著しい醜状を残すもの | 第7級 | 12 女性の外貌に著しい醜状を残すもの |
第9級 | 16 外貌に相当程度の 醜状を残すもの(新設) | 第9級 | — |
第12級 | 13 削除 14 外貌に醜状を残すもの | 第12級 | 14 男性の外貌に著しい醜状を 残すもの 15 女性の外貌に醜状を残すもの |
第14級 | 4 上肢の露出面に手のひらの大きさ の醜いあとを残すもの 5 下肢の露出面に手のひらの大きさ の醜いあとを残すもの | 第14級 | 10 男性の外貌 |
交通事故でネットを検索すると、必ずトップページに出てくる
交通事故ナビさんこと行政書士 前田修児 先生のホームページ
があります。
http://ジコナビ.jp/
これがパートナーの診サポ導入証明書です。
これがパートナー事務所のホームページです。
http://ジコナビ.jp/partners_list
私の事務所が掲載されます。
とりあえず当事務所の代表事例は編集中ですので実績紹介は
ジコナビさんをご覧んください。
私が特化している交通事故後遺障害等級認定の世界は、医療と
密接な関係があるので、色々な事務所、全国トップクラスの事務
所と連携をとり情報交換が必要不可欠ですので、常に先進医療技術
を追い求め、自賠法の認定基準にの変更にいち早く対応しなければ
なりませんよってこれで必ずプラスに作用します。
交通事故ナビさんの独特の後遺障害認定申請は、全国トップクラス
には間違いありません。私の行っている等級認定申請もほとんど似た
ような形です。
しかし関東、関西ほど九州、福岡の医療機関は充実していませんので
物理的に不足する部分をいかに有効に利用し、地域的に不足する部分
を補充するかがこれからの課題であります。
概ね95%は九州でまた可能と思いますが、九州でどうしても医療機関が
不足している場合は関西までお願いすることが発生するかもしれません。
その時は、前田先生よろしくお願いします。
このような形で行政書士連携パートナー事務所ということで紹介
されることになるようです。
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ジコナビ 行政書士 前田先生とお会いしてきました。
昨日の記事で紹介しました、ジコナビこと行政書士の前田先生です。
ひとつひとつの症例を確実に追いかける姿勢は、大変尊敬させられます。
まさか手術室まで入った経験があるとは思いもしませんでした。
当然、大阪、京都での交通事故後遺障害認定申請(被害者請求)について
お話を伺いました。やはり九州、福岡とは少し異なるように感じました。
すべての、被害者の方に平等に等級認定がされるように取り組みは、私も
同感で永遠の課題とも言えます。
私も九州、福岡ですがパートナー事務所として頑張らねばと思います。
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どんどん相談してください。
交通事故において病院の選択は重要になります。一概にどの病院が良い
とはなかなか言えないものです。
傷病によって病院も選択する必要があります。むやみに転院すると、事故
との因果関係を否定される可能性が出てきます。
転院するには、それなりの理由が必要となります。
また、急性期も病院と慢性期の病院も使い分ける必要があります。
急性期の病院とは、事故ご救急車で運び込まれるよな病院です。
それに対し慢性期の病院は、地元の医院となります。
例えば頚椎捻挫で、急性期の病院のDr.がやさしくしてくれたからと
言って甘えてはいけません。Dr.の立場からするともっと生死の境目に
あるような重症な患者さんが大勢、急性期の病院には運び込まれえる
のですから、そんな重篤な患者さんに少しは譲る気持ちが必要となります。
少し厳しいようですが、その気持ちがなければDr.からは嫌われます。
そういう事も考えて病院を選ばないと、最後の後遺障害診断書の時点
で苦労する事となるのです。
嫌われたDr.から後遺障害診断書をもらうことは至難の業となってくるからです。
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してください。
頚椎捻挫、外傷性頚部症候群の異議申し立てです。
自分で、被害者請求されて、非該当の結果の後の相談でした。
通院はまあまあまじめにしてあるので自覚症状をよく聞いてみました。
どうも14級なら行けそうと思い受託してみて、MRI検査、読影報告書なるほど、
予想通りかなあ。神経学的検査、んん、これは・・・・。
12級レベルかも・・・・・。早速画像を送ってもらいレベル確認をする
ことにしました。
悔やまれるのは、症状固定前、被害者請求の前に相談に来てもらって
たらなあ・・・・。
まだまだ、埋もれています知識が無いゆえに適正な等級を逃し泣く方
交通事故で専門職に依頼する方は、30%と言われています。
残りの70%は、泣き寝入り相当と思われます。
専門職の中でも後遺障害を専門にする方はそのうち10%程度と
思いますので、まともに後遺障害の申請する人は3%程度となります。
きっちり適正な等級を獲得してもらいたいものです。
異議申し立てはじっくり聞きます。
セカンドオピニオン大歓迎です。
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はどんどんしてください。
今回、「交通事故」で検索をすると全国でもトップページに出て
くる「交通事故ナビ」こと大阪の行政書士の前田先生のページ
にパートナー事務所として1番乗りで紹介される事になりました。
http://ジコナビ.jp/jiko-kurume
上記を検索してご覧下さいませ。
一番乗りとはやはり光栄で気持ちが良いものですが身が引
き締まる思いもあります。パートナー事務所として恥ずかしくな
いように日々の研鑽が要求されます。
基本に忠実に後遺障害認定サポートを行わせていただきます。
※ただいまホームページを編集中で大変ご迷惑おかけしています。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎の交通事故相談
はどんどんしてください。
財界九州7月号に掲載されました!
福岡市長髙島宗一郎氏が表紙を飾っています。
私はP65,P66に登場しています。
※画像をクリックすると拡大表示されます。
福岡市長髙島宗一郎氏
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎の交通事故は
どんどん相談してください。
名称 一般社団法人 交通事故後遺障害アセスメントセンター
主たる事務所: 福岡県久留米市中央町25番地6
目的 : ① 後遺障害等級認定申請に係る支援サービス
② 交通事故後遺障害に関する研究及び講師講演活動
を目的に設立し現在は、上野正成行政書士事務所内にあります。
多くの交通事故被害者の方の救済のため 、
一般社団法人 交通事故後遺障害アセスメントセンターを設立しました。
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交通事故の被害者救済を目的の後遺障害認定の支援をなぜ
行うようになったのか?
そんな質問を時々受けます。
答えは迷わず、「喜ばれるから」と答えます。
依頼者の方から、被害者の方から喜んでもえるが、私の交通事故の
仕事を約10年あまりを支えていただいと思っています。
そのなかの1つの被害者の思いを紹介させていただきます。
納得できない理由
http://www.jiko-kurume.jp/article/13495927.html#nattoku
私の事務所へのご依頼は上記のように考える方のご依頼が少なく
ありません。
または、
極端に言えば、損害賠償額は、いくらでもいい、きちんとこの身体、精神
の痛みをわかってほしい。
その痛みの証として等級認定という形で国に代わる第三者機関として
調査事務所に認めてもらいたい、わかってほしい。
何も悪いことしていないのにこんなに痛み、辛さをかかえないといけない
なんて理不尽である、加害者は誠実に謝罪してほしいそんな依頼者の方
よくこられます。
中には、自賠責でいう因果関係がはっきりしないような案件も存在します
が、被害者の方は必死に前に進もうとしています。私達が仕事としてできる
範囲は限られています。その中で人として出来るだけ喜んでもらえるように
なおいっそう技術を磨き仕事をさせていただいています。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎の交通事故相談は
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今年でちょうど行政書士開業20周年になりました。
子供たちからお祝いの色紙をもらい感激して少し涙ぐんで
しまいました。
家族に感謝です。
そして依頼者の方に感謝です。なんどもホームページ上で書いては
おりますが、依頼者の方に喜ばれてここまで継続できたと思います。
お父さんは、まだまだ頑張ります。!!
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎の交通事故相談は
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交通事故に関わる方は、加害者、被害者、医師、病院、保険会社、
自賠責 行政書士、弁護士
その中で後遺障害に関わる方はまず医師、病院、となります。
やはり治療は医師がいなければ進みませんもちろん後遺障害診断書
も医師が書きます。
しかし、この後遺障害診断書にいつもと言っていいほど翻弄されている
のが私の仕事です。また翻弄されなければ、私は仕事にならないと思って
もいます。
可動域の記載についても日本整形外科学会方式により記載してください
とありますが、私の感覚ですと概ね50%の医師しか日本整形外科学会
方式での記載はされないようです。
自賠責ルールを逸脱すると自賠責では、軽く跳ねられます。
つまり非該当となるのです。
少なくても数百万円の賠償金に差が出る事となります。
なので注意が必要で、真剣勝負となります。
ほかにも、なぜだかその後遺障害診断書をそのまま保険会社に渡し
事前認定に持って行く医療機関が時々存在します。
きちんと認められればいいのですが、当然の様に反対の意見書を添付され
わけのわからない結果に出て翻弄されることがあります。
真剣勝負領域注意が必要です。ただなかなか医師が前に進めたものを、
後から逆に進めるのは至難の業となります。
注意が必要となります。
結果がおかしければ、
一般的な変更率7.2%の異議申し立てに挑戦するしかありません。
真剣勝負です。当事務所は積極的に異議申し立ては受けていませ
んが、ここ数年はほとんど認定されています。しかし大変です。
ほとんどの弁護士事務所も、行政書士事務所も保険会社も後遺障害
被害者請求申請を単なる書類を集めて申請と思っているようです。
表面上は、書類を集めて申請には違いがありませんが、依頼者
とのおつきあいは、平均で事故後2ヶ月~4ヶ月程度から症状固定
までを一区切りとして、通院についての相談、検査、病院紹介や
病院同行まで書類では、見えないサポートも行っております。
そして目指す等級についての検査指示や検討まで行いできあがった
診断書や画像をよく検討しよしこれで申請すれば、ほぼ12級認定
などのめどを立てて申請を行います。真剣勝負なのです。
きっちりここまで、やってやっと目指す等級が認定されるのです。
なんとなーく 被害者請求、等級認定の申請を行っても簡単には
目指す等級が認定される事はありません。
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交通事故後遺障害等級認定機関、自賠責いわゆる、
損害料率算出機構のデーターが改正されました。
平成21年度181日以上通院している割合12.1%
平成22年度 〃 12.1%
と小数点以下まで同一割合となっております。
それに対し後遺障害に認定割合
平成21年度1,117,373件中62,452件 の5.6%
平成22年度1,136,876件中61,037件 の5.4%
交通事故で傷害を負った人の数は増加しましたが、後遺障害を認定
された人の数は減少しています。
つまり、後遺障害認定について厳しい評価となる傾向と思ってください。
全国ネットの最も交通事故後遺障害認定をされると思われる大手事務所の
方のお話では、認定率が23年度は下がったとの事でしたので、この全国
平均は23年度は更に低くなる傾向と思われます。
つまり交通事故外傷の方の内、全体の5%程度の方が後遺障害認定
されることになります。
受験勉強や、国家試験、学校のクラスのなかで上位5%の中の
中に入るのは至難の業ですのでそれなりに後遺障害認定は狭き
門という事をご理解頂けたでしょうか?
しかし、ご安心ください当事務所は、平成23年は等級認定されなかった
案件はございません。これは平成22年中頃から続いていおります。
ここのところ涙をのんで終了の経験は、無いのです。
平成24年も業務終了時点で現在のところ認定されない案件はごぜい
ません。非該当の通知がこようものなら怒濤のごとく異議申し立てを
行って等級獲得するからです。
しかし、私も等級認定がここのところ厳しくなっているのは肌でわかり
ますのでこの認定記録はいつまで続くかは私の挑戦でもあります。
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おお、 太鼓判 を押してもらいました。
感謝いたします。さらに頑張ります。褒められると伸びるタイプですから。!
http://www.homukaikei.com/taikoban/kotujiko.html
この法務会計研究会も10年継続しています。
紹介されている遺言・相続部門の山下先生は、遺言・相続を多くの
行政書士に広げた第一人者で、その影響を受けた行政書士は多数
存在していると思います。
おそらくは多くの弁護士にも影響を与えていると思われます。
そんな先生と肩を並べての太鼓判は感動的です。
ますます頑張らせていただきます。
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