当事務所は、交通事故後遺障害等級認定に特化し、キャリア20年以上の行政書士、国立病院出身、元厚生労働技官専門スタッフが適正な等級獲得の支援を行います。
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交通事故後遺障害等級認定サポート実務家の書籍です。
この4冊はよく利用します。写真入りで丁寧に記載してありますので、お客
様への説明用としても使っています。
専門家や、ご自分で等級認定にチャレンジする方は必読の書です。
左2冊がむち打ち関係の図書で右2冊骨折等の方のための画像と可動
域制限に関する書籍です。
アマゾンにてそれぞれの書籍で「カスタマーレビュー」を記載していますので
本をクリックしれレビューを参考にされて下さい。
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保険会社は神様?
これは、現在の保険会社のキーワードと思います。
なるべく被害者の心を保険会社は被害者を離したくないそんな事を考えて
いるようです。神様と思ってもらえるようにあの手この手でお金を小出しにし
てかつ対応を良く見せるように工夫しているようです。
情報があふれる時代、あちこちで交通事故無料相談をやっている時代に
被害者の心が保険会社から離れたら最後、たちまち弁護士費用特約は使わ
れるは、最高額の等級認定はされるは、賠償額も最高額となるはで「泣き面
に蜂」となる状況となるからです。
一昔前は、後遺障害を専門とする専門職は少ないので、せいぜい2~3割の
賠償額のアップで済んでいたのが、現在は賠償額2倍~3倍となることも珍しく
ありません。保険会社からすると一気に10倍アップの感覚です。
先日も、保険会社は「普通は自分たちが事前認定して・・・・・・・・・・。」と彼らの
外車を乗り回していた時代を思い浮かべてかどうかはわかりませんが、被害者を
離したくないとそんな思いがヒシヒシと伝わってきました。
本日は、久留米医大へ病院同行しながら、待ち時間に、あの手この手で保険会社
も考えているのだなあなんて考えておりました。
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本日は、病院同行の日でした。西は某大学医学部付属病院、東は原鶴温泉
の方まで走行距離車で150kmくらいにはなったと思います。
少々お疲れモードです。
それにしても、医師のお気軽な後遺障害診断書の記載には、毎回驚かさ
れると言いますか、あまり突っ込む人がいないからかもしれませんが、その
お気軽さで数百万円が飛んでしまう事は、皆さんご存じないようです。
多くの交通事故被害者は気がつかない間に数百万円失っている事をご存じ
ないようです。
あなたも医師のお気軽さで数百万円失っているかもしれません。
どうにかしなければなりません。!!
こんなゴーニオメーター(角度を測定)する機械でなくてもよいので
子供の分度器でも良いので必ず関節可動域は測定しましょう。
疑問に思ったら相談してください。走り続けます。
そういう事で本日は走行距離150kmの病院同行でした。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎の交通事故相談は
どんどんしてください。
9月は、期間限定で、無料で異議申し立て診断を行います。
現在かなりの方が、治療費の支払いを打ち切られているようです。
そにスライドするように訳もわからず非該当の目に遭われているようです。
頸椎捻挫、外傷性頚部症候群、むち打ち損傷、腰部捻挫の
傷病の方で非該当いわゆる等級が認定されなかった方は、すぐに
保険会社に、
①交通事故証明書
②診断書
③診療報酬明細
④後遺障害診断書
⑤非該当の認定結果の通知
この①~⑤までのコピーを下さいと言って送ってもらって下さい。
通常は2~3日で送ってくれます。
そして当事務所にお送り下さい。無料で14級の可能性を診断します。
ただし、福岡県、佐賀県、熊本県、長崎県、大分県の一部の方に
限らせていただきます。
14等級が認定されると平均で185万円の賠償額アップとなります。
診断期間は1週間以内で現在の自覚症状を電話で5分程度確認させてい
ただき診断後に返送します。
どんどん無料診断へ申し込んで下さい。
特に弁護士費用特約保険に加入の方はチャンスです。
※ 自覚症状確認のための連絡先、書類の返送先は必ず記載ください。
問い合わせ先 電話0942−33−1356
送付先 〒830-0023 福岡県久留米市中央町25−6
上野行政書士事務所
ここのところ、被害者の後遺障害認定への厳しい環境をヒシヒシと
感じます。
まずは、完全に保険会社が被害者の囲い込みをしています。とりあえず
初期の頃は神様かと思うほどに親切に被害者の心をとらえるごとく動きます。
そして、頚椎捻挫(鞭打ち)、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫などの他覚的神経
所見の乏しい事案に関しては、容赦なく後遺障害が認定されないように治療費
の打ち切りを行います。
通常、3ヶ月6ヶ月で6ヶ月未満で打ち切りです。
・・・・・・・・保険会社さん何をそんなに焦るのですか?
そして、医師からもなぜ、治療が終了するのにMRIを撮らなければならない
のか? 「MRI撮る必要はない! 」 「紹介状も書かない」など言われます。
被害者は、右往左往と何を道しるべに後遺障害等級認定へ進めばよいのか?
あげくには、「症状固定後は通院しないで下さい」??
「健康保険で通院したらダメです」 ???
それって・・・・・医師法19条・・・と思うのですが・・・・・。
保険会社寄りの医師、医療機関??
厳しい環境でも諦めてはいけません!症状が残っているのなら、きちんと
後遺障害の認定を獲得し今後の治療費にあてましょう。!!
あなたの権利です!
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ここのところ後遺障害等級認定を受けるための厳しい環境の紹介をしています。
今回は医療機関に関する厳しい環境です。
九州は、関東、関西と異なり医療機関の数も限られています。福岡県以外の県では
医大は1大学という県も少なくありません。なのでここが駄目ならあっちというわけには
なかなかいかないのが現状です。
医師は、治療に関しては患者、被害者の見方に間違いありません。
しかし、単なる勘違い、思い込みで等級認定においては敵方に近い位置になります。
本日も、とても紳士的で、患者思いの整形外科の医師に説明のために被害者に
同行しました。患者思いがゆえ単なる思い込み違いによりの敵方のような位置になってい
るのです。
後遺障害認定に必要なMRIを撮影しなければならないのですが、後遺障害認定について
現時点でMRIを撮影するのは逆効果と思っているのです。ほとんどの被害者は医師から
逆効果と説明されれば従うしかないでしょう。しかしこのままでは等級認定に支障があるの
でその理由を説明し紹介状を書いてもらいました。
医療の世界は紹介状の世界なので、主治医に納得して頂き紹介状を書いてもらう必要が
あるのです。
なかなか、被害者は自分で検査や受診等の必要性を主治医に説明ができません。
まだまだ、ほかにも関節可動域を測定器(ゴニオメーター)で測らず、目分量で測定する医師も
います。その対応を被害者は簡単にできないものです。
そんな過酷な環境なのです。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎ノ交通事故相談はどんどんしてください。
一般社団法人 交通事故後遺障害アセスメントセンター のホームページをアップしました。
目的は、ズバリ後遺障害認定専門の行政書士の紹介です。
登録料は無料です。
第1段階として交通事故業務歴3年以上後遺障害等級認定件数100件以上の専門家を掲載します。
第2段階としては、交通事故業務歴4年以上後遺障害等級認定件数150件以上の専門家を上位に
掲載します。
これにより自称専門家と専門家、スペシャリスト専門家の区別をつけることができます。
専門家の行政書士の方は登録お願いします。登録の際には実際にお会いさせていただき、
お話を伺い掲載させていただく予定です。 九州から飛んでいきます。
一般社団法人交通事故後遺障害アセスメントセンター → リンクはこちら
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むち打ち損傷を負った場合、首の痛み・手の痺れ・麻痺・筋力低下等の神経症状が発現
することが多々あります。
背骨(脊椎)のをすぐ脇を通る脊髄は、神経根と呼ばれる部分を介して上肢に末梢神経が
通じていますが、事故により脊椎部(頸椎)に大きな衝撃を受けた場合、脊椎に椎間板ヘ
ルニア等の病変を生じ(もともとあった病変に衝撃が加わり)、神経根を圧迫することで、
神経症状が発症します。
つまり、後遺障害等級12級13号の認定の場合はの病変部分に対応した特定の症状
がみられなければなりません。
例えば、MRI画像上、C5/6に後方右側に突出したヘルニアにより、C6右神経根の圧排
所見が得られた場合、C6神経に対応する
(MRI画像は右と左が逆に写ります)
・右腕橈骨筋の腱反射・筋力の低下
・右前腕親指側に知覚鈍麻、過敏
・右棘上筋、三角筋肉~上腕三頭筋(首すじ~肩の下付近)に自発痛、放散痛
・右上腕の筋委縮
などの症状がみられた場合、「局部に頑固な神経症を残すもの」として、
12級13号の認定が認定されやすくなるのです。
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鹿児島県鹿屋市へ交通事故相談会の見学に行ってきました。
NPO交通事故被害者救済推進協会主催の交通事故相談会です。
内容は後遺障害の認定についての相談となっていました。
鹿児島県も行政書士の方があちらこちらで相談会を開催しています。
交通事故は1つとして同じ事故はありません。同じような事故でも被害者
の状況が異なってきます。
ちなみに
久留米市から鹿児島県鹿屋市までは、九州新幹線で鹿児島中央駅まで
約1時間半、そして鹿屋までの直行バスで約2時間かかります。
途中は鴨池港から垂水港までのフェリーにも乗船しました。
延べで待ち時間を入れると家を出てから約4時間半の行程でした。
何を言いたいか? 遠い!
しかし、十分な収穫を得ることができましたので、満足です。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎の交通事故相談は
どんどんしてください。
Dr. 魚住孝義
交通事故紛争とむち打ち症の診断 切り捨てられる被害者
の著者です。
九州大学医学部 出身 放射線科の医師 1913生
戦前、戦中、戦後を行きぬいた医師としての気骨な部分が著書より読み取れます。
当時約80万人も発生している交通事故被害者。(現在約90万人)
これら被害者に対する治療の打ち切りや損害賠償額の低額押し付けなど、
被害者切り捨てが顕著になっている。この書籍は、むち打ち症被害者救済のためにま
とめられた、医師と弁護士との共同の問題解明な書籍です。
状況的には現在も同様な状態と私は感じます。
現在の書籍は、肝心なことがはぐらかされたような書籍が多いのですが、
しっかりとむち打ち損傷にたいする魚住医師の取り組みが記載されています。
なによりも私にとっては、概括的に書いてある現在の書籍よりも明快に医療の
部分が書いてあるので霧が明けるような感じがしました。
私の事務所にも鞭打ち損傷で時々こられる重篤な被害者がこられますが、
まだ甘かった私にもその道筋が見えてきた感じがします。
福岡、北九州、久留米、佐賀、熊本、長崎の交通事故相談はどんどん
してください。
当事務所は、被害者の方が納得のいくまでありとあらゆる医証、
関係部局の資料を添付して異議申立てを行う(認定が取れるまで)
行うスタンスをとっています。なので認定率は限りなく99%に近く
なるのですが、相手保険会社が根負けしてきたのか、傷害の部分
だけでも先に示談してもらえませんか攻撃です。
最終的には、交通事故紛争処理センターに行ってもらうように説得
してもらえませんか?との事です。
しかも赤本の慰謝料の部分に赤丸じるしを付けて提示額よりかなり
あがるでしょうと説明文と赤本資料付です。
当然交通事故紛争処理センターのパンフレットも同封してあります。
一時は、弁護士に債務不存在確認訴訟を起こしてもらうと豪語して
ありましたが、変化しました。
とても良いアジャスターに変化です。いろんな人がいます。
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